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被保険者となる人
  健康保険では、国籍、年齢、報酬の多寡等に関係なく適用事業所に使用されている人が被保険者となります。この使用される人とは、実際に
 その事業所で働いていて、その対償として賃金を受けている人のことをいいます。見習社員、会社の社長等の役員、外国人従業員、また適用事
 業所であれば外国の事業所であっても、その従業員は国籍に関係なく被保険者となります。 (個人経営の事業主は、その事業所が適用事業所
 に該当していても被保険者にはなりません。)
  適用事業所に就職した人は、就職した日に被保険者の資格を取得し、退職または死亡した日の翌日に資格を失います。


被保険者から除かれる人
 適用事業所に働く人であっても、次に該当する人は健康保険の対象から除かれます。
@ 臨時に使用される人で、日々雇い入れられる人、2ヶ月以内の期間を決めて臨時に使用される人
A 季節的業務 (4ヶ月以内) や臨時的事業 (6ヶ月以内) の事業所に使用される人
B 所在地の一定しない事業所に使用される人
C 船員保険の被保険者
D 国民健康保険組合の事業所に使用される人
E 健康保険の保険者または共済組合の承認を受けて国民健康保険に加入した人


任意継続被保険者
  健康保険では会社を退職すると被保険者の資格を失いますが、被保険者期間が継続して2ヶ月以上ある人が退職した場合、資格喪失日から
 2年間は引き続き任意継続被保険者として健康保険に加入することができます。傷病手当金と出産手当金以外については、それまでと同様の
 給付が受けられます。
  被扶養者についても全く同じです。
  ただし、任意継続被保険者の標準報酬は、退職時の標準報酬月額か健保組合全被保険者の標準報酬月額の平均 (前年9月30日現在) の
 いずれか低い額となります。この場合、保険料は全額被保険者の負担となります。
  任意継続被保険者となることを希望する人は 「任意継続被保険者資格取得申請書」 を資格喪失日から20日以内に健康保険組合に手続きす
 ることが必要です。
  また、保険料は今までの自己負担分に併せて事業主負担分をあわせた金額となります。